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安全のための配慮
真ん中にスタッフステーション
スタッフステーション01 スタッフステーション02
●両ユニットの中央にスタッフステーションを置き、万一の自体にも備えます

ユニット中央に設けたスタッフステーションからいつでも利用者様の様子を知る事ができ、万一の際にも迅速な対応が可能です。

スタッフステーション03
ドアの間口は充分広く
ドア間口 ●通常よりも広い間口

緊急時にベッドごとの移動ができるよう、出入口の間口は充分確保しました。

居室ドアに2重手すり
手すり2重設置 ●転倒防止のため  
 手すりを2重に設置しました

ドアを開け閉めする際の反動で転倒する事故を防ぐ為に、田原の郷ではドアの手すりと対となる壁の手すりも設置しました。
開閉の際に固定された壁側の手すりも一緒に持つことで、身体のバランスが安定し転倒を防ぐことができます。

居室入り口にセンサーライト
居室入り口にセンサーライト ●居室入り口にセンサーライトを設置  
 夜間も安全に出入りできます

室内が暗いと、転倒によるケガの危険性が高まります。
居室入り口の足下の高さにセンサーライトを設け、夕暮れから夜間にかけての暗い時間帯も安全に部屋を出入りできるようにしました。

トイレ設置の位置決めに1ヶ月
●快適なトイレとは?手すり位置などをミリ単位で調整しています

どうしたら利用者さまが快適にトイレで過ごされるのか、トイレの手すりや設備位置をスタッフ全員で考えました。体型や身長など様々な角度からミリ単位で調整し、最適な配置が決まるまでに1ヶ月を要しました。
またナースコールのヒモを床ギリギリまで長くすることで、万一転倒した際にもヒモを引くことができるようにしています。

床シートは安全の2.8mm厚
柔らかい床材 床シート
●柔らかい床材で足腰への負担を減らし万一の転倒に備えました

1階地域交流スペースはレトロな町並みを再現し、雨の日にもお散歩コースとして利用いただいております。
足腰への負担を減らし、万一の転倒に備えて厚さ2.8mmの柔らかいシートを採用しています。
この厚さは、何種類もの床シートをスタッフが実際に踏んでみて決めたものです。

最先端のペーパーレス介護管理
最先端のペーパーレス介護管理01 ●リスクへの早期対応を可能に

田原の郷では、記録のペーパーレス化を進めるため『ブルーオーシャンシステム』を採用しています。
毎日蓄積される記録から、利用者さまの体調変化や施設全体に広まる感染症などのリスクに対し早期対応を支援してくれる頼もしい介護支援システムです。熊本県では初の導入となります。
状態変化が気になる利用者を追跡する機能や変化・注意を知らせるメール機能なども搭載。
パソコンはもちろん、持ち運びの出来るスマートフォンやタブレット端末でも操作可能なので、気づいた時にさっと記録したり、見たい時に記録を呼び出したりと日々のケアに大変役立ちます。

 
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